1964-04-02 第46回国会 参議院 地方行政委員会 第21号
○石谷憲男君 それはスピード制限というものを設けるということは、これは必要なことだと思うのですが、それが実情に合っていないということからくる問題があるのではないだろうか。実情に合っていないために、交通の流れというようなものをある程度考えていきますと、むしろそれよりもややオーバーしたスピードのほうが、そういうことに適合する、その制限速度以上のものを出さなければならないという場所も確かにあるんじゃないかという
○石谷憲男君 それはスピード制限というものを設けるということは、これは必要なことだと思うのですが、それが実情に合っていないということからくる問題があるのではないだろうか。実情に合っていないために、交通の流れというようなものをある程度考えていきますと、むしろそれよりもややオーバーしたスピードのほうが、そういうことに適合する、その制限速度以上のものを出さなければならないという場所も確かにあるんじゃないかという
○石谷憲男君 おそらく今後どんどんふえていくのはいわゆるオーナー・ドライバーと言われる種類のものであって、いわゆる自動車運転をもって生業とするというんじゃなくて、いわゆるしろうと、こっちのほうがどんどんふえていく。しかも、自動車の生産事情等もそういう人を目標にして動いているというような状況にあるわけですから、しかも、ふえるテンポというものが道路の改善事情とは無関係にいくということは、いろいろ今後お考
○石谷憲男君 二、三点お伺いしたいと思いますが、交通事故を絶滅をするということでいろいろと御苦心なさっておりまする状況はよくわかるのですが、私どもしろうととして考えてみました場合に、道路事情というものとは無関係に、自動車の数がどんどんふえていくということが、一番やはり基本的な交通事故発生の原因じゃないかというような感じがするんですが、いまのたてまえは、運転免許試験に合格した者に対してはまず免許を与えるということがこれはもうあくまでも
○石谷憲男君 そういう場合に、御承知のように、山林のようなものにつきましては、非常にプラス・マイナスのなわ延びがあるわけですね。こういうものの実態はどういう方法で把握されているのですか。
○石谷憲男君 固定資産の評価をする場合、土地においては、おそらく一坪当たりあるいは一平方メーター当たりという単位についてやるわけですね。
○石谷憲男君 このほぼ計画どおりできたとして、ここで今度振興五ヵ年計画に移行するわけですね。それでこの事業名というものを比べて見てみますと、いかにも新しくなった事業もありまするが、従来の延長のような事業というものもだいぶありますね。だからこれはものの考え方だと思いますけれども、延長のようなものというのは、まだ復興計画において完成していないというふうに考えてしかるべきものが振興計画の中にそのまま出てきておる
○石谷憲男君 その復興十ヵ年計画のいわゆる計画事業量ですね、これに対しまして実際十ヵ年の計画に従って行なった事業量というものと大体開きというのはどのくらいあるのですか。ほぼ計画どおりに実行できたというふうに理解していいですか。
○石谷憲男君 ちょうだいしました資料の一二ページですか、振興計画の概要というところがありますね。この中に書いてある復興計画合計二百十三億というのは、十ヵ年の間に実際行なわれた事業に要した経費の集計と、こういうふうに理解していいですね。
○委員長(石谷憲男君) 次に、諸般の事情により、継続調査についておはかりいたします。 地方行政の改革に関する調査につきましては、閉会の場合におきましても継続して調査を行なうこととし、この旨の要求書の提出につきましては、あらかじめ委員長に取り扱いを御一任願いたいと存じますが、さよう決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(石谷憲男君) 御異議ないと認めます。 それでは、要求書につきましては委員長に御一任願いたいと存じます。 —————————————
○委員長(石谷憲男君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。 本日は、調査承認要求に関する件についておはかりいたします。 地方行政の改革に関する調査につきましては、今国会におきましても、前国会どおり本件調査の承認要求を行なうことにいたしたいと存じますが、さよう決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(石谷憲男君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。 暫時休憩いたします。 午後三時五十三分休憩 〔休憩後開会に至らなかった〕 —————・—————
○委員長(石谷憲男君) 地方行政連絡会議法案(衆議院送付)を議題といたします。 まず、要綱の補足説明をお願いいたします。大村官房長。
○委員長(石谷憲男君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。 委員の異動について報告いたします。 六月二十八日付、秋山長造君辞任、加瀬完君選任、以上であります。 —————————————
○石谷憲男君 ただいま議題となりました地方公営企業法の一部を改正する法律案につきまして、地方行政委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本法律案は、地方公営企業の健全な発展を期するため、地方公営企業法の財務に関する規定の適用範囲をさらに拡大するほか、若干の関係規定の整備をはかるものでありまして、そのおもな内容は、 第一に、病院、市場等いわゆる準公営企業についても、その企業の経営成績及
○委員長(石谷憲男君) 速記を起こして。 ほかに御意見もないようでございますので、討論は終局したものと認め、これより採決をいたします。 地方公営企業法の一部を改正する法律案全部を問題に供します。 本案を、原案どおり可決することに賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(石谷憲男君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。 地方公営企業法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案につきましては、前回質疑を終了いたしておりますので、これより討論を行ないます。御意見のおありの方は、賛否を明らかにしてお述べを願います。
○委員長(石谷憲男君) 本案の質疑は終了することに決しました。 それでは暫時休憩いたします。 午後零時五十四分休憩 〔休憩後開会に至らなかった〕
○委員長(石谷憲男君) 他に御質疑ございませんか。——他に御発言もなければ、本案についての質疑は終了することにいたしたいと存じますが、さよう決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(石谷憲男君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。 地方公営企業法の一部を改正する法律案を議題といたします。 前回に引き続き質疑を行ないます。自治省当局のほか、鈴村厚生省医務局次長、坪井運輸省自動車局業務部長、井筒民営鉄道監理課長が出席いたしております。それでは御質疑の方は順次御発言を願います。
○委員長(石谷憲男君) 本日の審査は、この程度にいたしたいと存じます。次会は、六月十三日(木曜日)午前十時開会の予定でございます。 本日は、これにて散会いたします。 午後一時十分散会
○委員長(石谷憲男君) 地方公営企業法の一部を改正する法律案を議題といたします。 前回に引き続き、質疑を行ないます。篠田自治大臣、自治省当局のほか、宮澤経済企画庁長官、綾部運輸大臣、木村自動車局長が出席しております。 御質疑の方は順次御発言願います。
○委員長(石谷憲男君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 六月十一日付、小柳勇君が辞任、野々山一三君選任。以上であります。 —————————————
○委員長(石谷憲男君) 本日の審査は、この程度にいたしたいと存じます。次会は、六月十一日(火曜日)午前十時に開会の予定でございます。 本日は、これにて散会いたします。 午後零時十二分散会
○委員長(石谷憲男君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。 地方公営企業法の一部を改正する法律案を議題といたします。 前回に引き続き質疑を行ないます。自治省当局のほか、運輸省から坪井自動車局業務部長が出席いたしております。なお、前回御要求のありました資料は手元に配付いたしております。それでは、御質疑の方は順次御発言を願います。
○石谷憲男君 ただいま議題となりました地方財政法の一部を改正する法律案について、地方行政委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。 本法律案は、第一に、地方公共団体の財政秩序の適正化をはかるため、都道府県が行なう高等学校の施設の建設事業費について、これを市町村に負担させ、または住民に転嫁してはならないこととし、第二に、地方公共団体以外の者が施行する鉱害復旧事業につき、地方公共団体が負担
○委員長(石谷憲男君) 地方自治法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 提案理由の説明を願います。篠田自治大臣。
○委員長(石谷憲男君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。 初めに理事の補欠互選についてお諮りいたします。 去る五月二十三日の委員の異動に伴いまして理事に欠員が生じておりますので、この際その補欠互選を行ないたいと存じます。前例により、互選の方法は省略いたしまして、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、さよう取り運ぶことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(石谷憲男君) 他に御質疑はございませんか。——他に御発言もないようでございますので、本案についての質疑は終了したものと認め、これより討論を行ないます。 御意見のおありの方は、賛否を明らかにしてお述べを願います。
○委員長(石谷憲男君) 委員の異動について報告いたします。 五月三十日付、小沢久太郎君、西田信一君が辞任、藤野繁雄君、青田源太郎君が選任、以上であります。 —————————————
○委員長(石谷憲男君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。 地方財政法の一部を改正する法律案を議題といたします。 前回に引き続き、質疑を行ないます。自治省当局のほか荒木文部大臣、文部省から犬丸技術教育課長、大蔵省から松川主計官が出席いたしております。御質疑のある方は御発言を願います。
○委員長(石谷憲男君) 本日の審査は、この程度にいたしたいと思います。次会は、五月三十日(木曜日)午前十時より開会の予定でございます。 本日は、これにて散会いたします。 午前十二時散会 —————・—————
○委員長(石谷憲男君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。 地方財政法の一部を改正する法律案を議題といたします。 前回に引き続き、質疑を行ないます。御質疑の方は順次御発言を願います。
○委員長(石谷憲男君) 次に、地方財政法の一部を改正する法律案を議題といたします。 これより質疑を行ないます。御質疑の方は順次御発言を願います。
○委員長(石谷憲男君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。 本日は、初めに予備審査法律案の説明を聴取した後、地方財政法の一部を改正する法律案の質疑に入りたいと存じます。 地方行政連絡会議法案を議題といたします。 提案理由の説明を願います。篠田自治大臣。
○石谷憲男君 ただいま議題となりました地方自治法の一部を改正する法律案につきまして、地方行政委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 この法律案は、地方財務制度を改正するとともに、地方開発事業団を創設することを中心とするものでありまして、次にその内容の概要について申し上げます。 第一は、地方財務に関する規定の改正であります。 その一は、財務制度の改正に伴い、議会の議決事項につき
○委員長(石谷憲男君) 全会一致であります。よって本案は、全会一致をもって可決すべきものと決定いたしました。 なお、本案の審査報告書につきましては委員長に御一任願います。 本日は、この程度にいたしたいと存じます。次会は、五月二十三日(木曜日)午前十時より地方財政法の一部を改正する法律案の審査を行なう予定でございます。 本日は、これにて散会いたします。 午後零時十八分散会
○委員長(石谷憲男君) 他に御質疑はございませんか。——他に御発言もないようでございますので、法案についての質疑は終了したものと認めます。 これより法案について討論を行ないます。御意見のおありの方は、賛否を明らかにしてお述べを願います。別に御発言もないようでございますから、討論は終局したものと認め、これより採決を行ないます。 地方自治法の一部を改正する法律案全部を問題に供します。 本案を、原案
○委員長(石谷憲男君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。 地方自治法の一部を改正する法律案を議題といたします。 お手元に前回御要求の資料が提出されております。それでは、本案について御質疑の方は順次御発言を願います。
○委員長(石谷憲男君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。 地方自治法の一部を改正する法律案を議題といたします。 前回に引き続き、質疑を行ないます。なお、自治大臣は十時四十分ごろ出席の予定でございますので、それまで政府委員に対し御質疑の方は御発言を願います。
○委員長(石谷憲男君) 本日の審査は、この程度にいたしたいと存じます。次会は、五月十六日午前十時開会の予定でございます。 本日は、これにて散会いたします。 午後零時四十八分散会
○委員長(石谷憲男君) ただいまより地方行政委員会を開会いたします。 地方自治法の一部を改正する法律案を議題といたします。 前回までに説明を聴取いたしておりますので、これより質疑を行ないます。御質疑の方は、順次御発言を願います。